湘南の西側、西湘エリア住み、海を撮り続ける写真家。

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湘南・茅ケ崎を拠点に生粋のサーファーであった父親のもとで育ち、家にはいつもサーフボードが沢山あった。

物心ついたときにはビーチカルチャーやサーフィンに憧れを抱いていた。

学生時代にオーストラリアやニュージーランドに渡り、美しい海や、ビーチカルチャー・ストリートの文化を体験する。

自身はスケートボードにのめり込み、仲間のスケートボードフィルムの撮影を通じてカメラと出会う。

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日本に戻り、海外で見てきたビーチカルチャーの一部となるような写真・アートを作りたいと地元湘南で撮影を始める。

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サーフカルチャーのみに縛られることなく、単独の文化やシーンにとらわれず、写真を通じて、誰もが自然が見せる美しい瞬間と​向き合える写真を追い求め、撮影を続けている。